仮想通貨の種類・選び方

こんにちわ!INOPEEです

今日は仮想通貨が種類ありすぎてよくわからないって方に仮想通貨の紹介と

仮想通貨を取引するのにも多くの取引所が多くてわからないって方にオススメの記事を書きます

仮想通貨の種類は2万種類!?

仮想通貨の種類は2022年7月現在20000種類ほどありその中から選ぶのはとても骨の折れる作業です

しかし買うとなるとしっかり吟味して理解をしてから購入することをオススメします

とくに初心者のうちは国内取引所で販売されている50種類ほどの仮想通貨から選ぶことをオススメします

仮想通貨(暗号資産)の種類を規模で分類

仮想通貨はビットコインとアルトコインに分けられます。また、アルトコインの中でも非常にマイナーな通貨は草コインと呼ばれています。

  1. ビットコイン
    →仮想通貨の代表的な銘柄で、最も時価総額が高い
  2. アルトコイン
    →ビットコイン以外の仮想通貨
  3. 草コイン
    →アルトコインの中でも、時価総額が非常に小さく知名度も低い通貨

仮想通貨はそれぞれ目的を持っており、それぞれ用途が違います

大きく分けてもこれだけの種類があります

  1. 決済手段に使われる仮想通貨
  2. 送金手段に使われる仮想通貨
  3. プラットフォームに関わる仮想通貨
  4. NFTゲーム関連の仮想通貨
  5. メタバース関連の仮想通貨
  6. 取引所に関わる仮想通貨
  7. ミーム系仮想通貨

決済手段に使われる仮想通貨

買い物や取引など、決済手段として利用されている仮想通貨が存在します。

  1. ビットコイン(BTC)
  2. ビットコインキャッシュ(BCH)
  3. ライトコイン(LTC)

送金手段に使われる仮想通貨

仮想通貨は国際送金にも利用されています。安価な手数料と送金スピードの速さに特化している仮想通貨として、以下の2つが挙げられます。

  1. リップル(XRP)
  2. ステラルーメン(XLM)

銀行を使うと何日もかかる国際送金が、仮想通貨を使うと数秒で届けられることがメリット!

プラットフォームに関わる仮想通貨

ブロックチェーンを使ったアプリケーション(dApps)のプラットフォームに関わる仮想通貨は、イーサリアムを筆頭に人気を集めています

  1. イーサリアム(ETH)
  2. ポリゴン(MATIC)
  3. ソラナ(SOL)

NFTゲーム関連の仮想通貨

ブロックチェーンゲーム内で流通するゲーム内通貨は、ゲームをプレイして稼ぐことができます

  1. アクシーインフィニティ(AXS)
  2. ステップン(GMT)
  3. ディープコイン(DEP)

2021年にPlay to Earn(遊んで稼ぐ)のアクシーインフィニティが脚光を浴びて、NFTゲーム市場が急速に広がりを見せました

メタバース関連の仮想通貨

仮想空間「メタバース」内で流通する仮想通貨は、2021年に注目を集めた分野の1つです。

  1. サンド(SAND)
  2. エンジンコイン(ENJ)
  3. エバードーム(DOME)

FACEBOOKの社名がMETAになったことで一気に注目され始めました

取引所に関わる仮想通貨

取引所が独自に発行する取引所トークンは、持っていると手数料が割引されたり、運営に関する投票に参加できたりする特典があります。

  1. フォビトークン(HT)
  2. FTXトークン(FTT)
  3. バイナンスコイン(BNB)

ミーム系仮想通貨

ミームコインとは、ジョークをもとにして作られた仮想通貨を指しています。

  1. ドージコイン(DOGE)
  2. 柴犬コイン(SHIB)
  3. モナコイン(MONA)

価格の急騰や急落があるコインです。僕が創ろうとしている仮想通貨もここに入りますね(笑)

しかし、価値を上げていくき満々ですよ!

詳しくはこちらから!

初心者が仮想通貨を選ぶコツ

購入しやすい銘柄を選ぶ

仮想通貨を購入する方法のうち、最も安全に始められるのは国内取引所を使った購入です。

取引に慣れていない方は、国内取引所で取引できる仮想通貨の中から選ぶのがおすすめです。

海外取引所やDeFi(分散型金融)を使うと珍しい仮想通貨が買えるけど、まずは国内取引所で取引に慣れてからにしましょう。

今後の将来性に着目する

開発が順調に進行しており、長期的に見て価値上昇が期待できる銘柄を選ぶのがおすすめです。

価格が上がるまでじっくり待つガチホ戦略(長期投資)は、初心者でも取り組みやすい投資手法といえます。

すでに実用化が進んでいる銘柄や、大企業やプロジェクトとの提携が進んでいる銘柄を選びましょう。

価格変動の小さい銘柄を選ぶ

ボラティリティ(価格変動率)の大きい仮想通貨は、暴落時の下落幅が大きいため想定以上の損をする恐れがあります。

あまり知られていない草コインよりも、知名度が高く時価総額も大きい銘柄を選ぶのがおすすめです。

どうでしたか?仮想通貨は様々な種類があって、それぞれ用途が違うので価値の種類が違うので

勉強してみるととても面白く興味深いですよ

なので是非それぞれの仮想通貨について勉強してみてはどうでしょうか?

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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