1か月ぶりのブログです、
長らく書いていなくてすみません。最近デジタルアートにはまってしまいましてIpadを購入しておもちゃを買ってもらった子供のような勢いで絵を描いており家事がおろそかになり嫁にため息をつかれる日々が続いておりますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?(笑)
さて本題ですが、みなさんNFTアートというものをご存知でしょうか?
NFTアートとはデジタルアートに著作権を付けたものという認識でかまいませんが実際にはどんなものか少し深堀してみましょう
仮想通貨を作るための技術が他の事柄へと発展した結果
仮想通貨を作るためにはブロックチェーンという技術が必要でした
ブロックチェーンとは?
一言で大きなデータベースです!
と覚えてもらえたらバッチリです(笑)(細かく説明すると終わりません・・・)
通常であればお金を借りるのにその人の返済能力があるかを様々な金融情報を調べて実際に金融機関やカード会社は調べるのですが、ブロックチェーンがあればインターネット上にその人の改ざんできない(過去の履歴がずっと残っている)情報があるので誰がみても信用度がわかるので様々な手続きを省くことができるのです。
この技術を生かして今まで問題とされていたデジタルアート部門は一氣に飛躍しました
デジタルアートには唯一性を証明できるものがなく簡単にコピーができてしまうのが実情で価値を付けることができなかったのですが
ブロックチェーン技術によって誰から作られたのかすべて履歴が残せるので同じアートでも
誰が最初に持っていたのかその次は誰が所有していたのかなどということが分かります
億を超える取引も
そうして仮想通貨ブームとともに白熱した結果NFTでは一枚で億を超えるような作品も出来上がっています
デジタル資産「NFT」取引額月間4000億円
非代替性トークン(NFT)の市場が活況だ。1月の世界のNFT取引額は16日時点で約35億ドル(約4000億円)と月間として過去最高になった。2021年8月(34億ドル)以来の更新になる。暗号資産(仮想通貨)の価格が米金融政策の影響で下落する中、ゲームやアートなど裾野が広がるNFTに投機マネーが流れ込んでいる。
(日本経済新聞引用)
それほどマーケットは白熱しているのです
しかし現実は?
このような話があると夢があるため誰もがデジタルアートを始めます
そうなるとどうでしょう?売る人が多くあふれてしまい売れる人は高額で売れ
売れない人は2000円などでも売れない状況が続いております
このようにNFT業界は体感だと売手9割買手1割のように感じるのです
しかしそんな現実でも高く売れるものは高く売れるそのような状況があること自体夢ではありませんか?
もちろん価値はどうなるのかわからないので、数百万など大金を落とすことなどはせずに
数万円から軽くコレション感覚で始める好きなクリエイターの絵を集めるなどして
応援することでその人の絵が人目につき価値があがっていくそんなことがあったら素敵ですよね
デジタルアートを購入するには?
デジタルアートはただカード決済で買えるわけではありません(カード決済できるプラットフォームもある)
ETH(NFTアートを買う代表的な仮想通貨)を買わなければなりません
ETHを買うにはコイン取引所の口座登録をしなければなりません
仮想通貨買う方法
最後に
いかがでしたか?
色々な方のNFTアートがあります、音楽などもリリースされているので面白いですよ
僕もちなみに一つ買わせてもらったのですがやはり買ったら所有しているという気分になります(笑)
やはりただのデータかもしれませんがなんか特別なものを感じるので是非みなさん買ってみてください
海外で価値ができたものを日本人が買うのではなく、日本から価値を創って海外で売ることができたら
これからの日本も面白くなってきそうではないですか?
それでは最後までお読みいただきありがとうございました